FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

感情労働について

肉体労働・頭脳労働に加え、感情労働という労働形態がある。


A.R. ホックシールド著の「管理される心―感情が商品になるとき」が有名だ。
2000年前後にキーワードとして盛んに出ていたが、それ以降あまり見かけない。

少し調べてみると、結局避けようのない心理状態から、心理的フォローをしていくしか方法がないという結論も多く、研究が進んでいないようだ。

感情労働の定義としてA.R. ホックシールドは、「公的に観察可能な表情と身体的表現を作るためにおこなう感情管理」としている。
感情労働は最初、看護婦といった医療従事者を対象として研究が進められてきた。
しかし現在では、多くの職業が多かれ少なかれ感情をコントロールして仕事していることは、皆さんも感じているだろう。

社会学の一部として提唱された「感情労働」の研究がイマイチ進んでいないのは、その後心理学によって研究が進められてきたため、社会学と心理学との間のズレが原因ではないかと唱える人もいる。
また、日本において、仕事上の心理状態は軽視される傾向にあることからも研究の遅れがあると、筆者は考えている。
もう一つ筆者が研究の遅れの原因に、感情労働の多くをアルバイトや派遣・外部委託といった企業の大元が関わらないよう仕組みを作っているため、研究を進めようという流れになっていかないことが挙げられると考えている。
セクハラのように労働階層に関わらない問題とは違うためだ。

これを勉強したところで、多くの研究者が「対処法でしか解決方法はないのかも」と言っていることなので、意味のないことなのかもしれないが、実際感情労働に関わってきた筆者だからこそ、何かしらの突破口を見出だせるかもと、今は本やネットに放出されている論文を読み漁っている。

しかし、専門書というものはお高いねぇ(笑)
スポンサーサイト
コンビニ手稿
プロフィール

かわのもりや

かわのもりや

コンビニ手稿ブログ

リンク
最新記事
カテゴリ
タグ

 エマージェンシー ナイフ 緊急 サバイバル OPINEL ライター  BBQ オピネル テント カトラリー  タープ ミニマム 焚き火 タクティカルベルト 怪我 BAT ケトル  コーヒー 珈琲 山珈琲 山コーヒー プラスティックボトル 水筒 ビリーバット ポケットストーブ 漫画 ファースト・エイド ナルゲンボトル BILLY 

月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。